はてブにあって、とっても参考になるサイトがあったので、
すぎに、備忘録的に書いておかないとネ。
1.What do you want from life?
自分は人生から何を引き出したいのか?を問い続ける。
「答えは簡単に出ない。毎日自問しても1年はかかるだろう。」
私は「自分の夢」と「自分の人生から何を引き出したいのか」を2日に1回書きだすようにしています。
2.Unclutter your life
情報を制限せよ。
「みんないろんな出来事を抱えすぎだし、情報を受け取りすぎ。」
「無意識に反応「させられて」自分の時間/人生を失っていないか?」
これが一番、ガッーン!ときました。まさにこれです。
情報を収集しているつもりでも、いつのまにか、情報を収集させられている・・今の日常です。
集めることだけで、上っ面の情報だけを知っていることだけで安心指定待っている自分。
情報洪水社会へ続くこれからの警告にも似た注意信号です。
情報はいっクラ集めても、日々、陳腐化する。
考えるということを通してしか、情報は、身につかないし、知恵へと変わらないのです。
3.Select your daily habit
24時間をどのように使うのか?を常に意識する。
「睡眠・食事・家族と過ごす時間」
「これらにどの程度時間を使っているのか把握できているか?」
24時間の使い方を1分単位で意識することで、重要なことに時間を集中させるクセがつきます。
4.Curate your information stream
情報を集めすぎるな。
「集めた情報の量と決断の質は比例しない。」
「だからこそキュレーター/キュレーションが重要になる。」
「キュレーターになれ。実は全ての人が、あるグループとあるグループをつなぐハブだ。」
「自分がどのハブなのか?を自覚できれば勝利だ。そこでキュレーターになればよい。」
突発的な調べ物でもない限り、ネットに自ら情報を探しに行くことは無くしました。
代わりに、優秀なキュレーター/キュレーションサービスを利用することで、必要な情報が必要なだけ届くような仕組みの構築を行なっています。
5.Manage Scarcity
決して増えないものを自己管理せよ。
「時間・集中力・寿命といった限られた資源。」
「限られた資源を5年後の目標のために毎日どれだけ捻出できているか?」
時間はあっという間に過ぎ去るようで、きちんと管理していればそれなりに使いこむことができます。
時間がいくらあっても、集中力が無ければ動くことができません。適切に休憩をいれることも自己管理のうちですね。
6.Shield yourself from criticism, and self-doubt
自分のこころを守るおまじないをもっておこう。
「1つの例、『他人が言っていることはその人の意見。自分の意見ではない。』」
どんなに平穏に過ごしていも、心に不意打ちをくらうことはあります。
そんなとき、私はただひたすら事実を書き出すようにしています。
事実のみを書き出すことで、何が自分のこころを損なっているのか?を正確に把握し、対処することが可能となります。
7.Keep a Journal
自分についての記録を残そう。
「特に感情のログを残そう。」
「できれば手書きがおすすめだ。」
私は仕事の最後に、また1日の最後に、24時間の行動記録をみながら日記を書きます。
さらに、1年前に書いた日記を毎日必ず見返すようにしています。
まとめ
まず自分についての記録を残すだけで、いろんなことが見えてきます。
デジタルで情報収集や、検索エンジンを使ってのことは、便利ですが、
こと、自分の内面の成長には、意外にもアナログ式、手書き文字とか、
手書きで文章を書くとかが、必須のようです。
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