「ブレイキング・ナイト」は、壮絶な半生を綴った自伝で、リズ・マーリさんが書いた。
良心が薬物中毒、家庭崩壊の後、15歳でホームレス生活。
でもそこから、猛勉強の末、奨学金を得て、ハーバート大学へ進学する。
一口にサクセスストーリーとして、知っていても良いくらい凄い内容。
もっと、感じることが多いのなら、
次の文章かな。
「ホームレスだろうとビジネスマンだろうと、医者だろうと教師だろうと、自分の境遇がどうであろうと、変わらないことがひとつある。
すなわち、人生に意味を与えるのは自分自身だ、ということだ。」
こうした考え方になれるのも、人間だということ。
自分の人生は自分で変えることができる。
こうした考え方ができるような、
教育環境を残していきたいもの。
そのために、命を使いたいと希望している。
ブレイキング・ナイト ホームレスだった私がハーバードに入るまで
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