薬用シャンプーと普通の違いってなんでしょうか?
薬用というのは、医薬部外品とか言っているのが多いですよね。
なんでも薬事法とかが、改正されたことで誇大広告がなくなりましたので、
消費者はその効果効能でいい加減なことをいっていたものがなくなっただけでも
すっごくいいことですね。
昔はよくありましたものです。
がんに効くとか、ダイエットに必ず効果ありますとか・・・、本当にいい加減だったな・・と思う。
では、現在ではどうか?
それはそれでよかったのですが、今度は、一体にその商品は、何に効くのか?
何を期待しているのか?がさっぱりわからない商品の広告が増えました。
というよりも、皆、そうです。
車のCM広告といっしょです。
イメージCMですよね。
でも、これもなんか、おかしいと言ったら、そうです。
たとえばサプリメントですが、ブルーベリーエキスなどの成分表示などはしているものの、
健康補助食品というだけです。
企業がうたっているのは、たとえば、車の運転やテレビパソコンをよく使われる人に・・という
文言だけです。
運転する人に、・・何か?何が?いいのか・・・・書いて有りません。
ということは、買う側が勝手にこれに効くのだろうと思って買うしかないんですね。
変な話ですね。でも通販での売れ行きは、年々増加傾向ですからね。
そうすると、・・・・何か他に要因などがあって、通販を利用しているのではないかと思わざるをえないんですね。
そこで、思い当たるのが、レビューサイトですね。
たとえば、
柑気楼シャンプーを楽天通販で買ってのレビューサイトなどをみて、
その商品を購入する人が増えているんではないか?と思うわけです。
企業側、販売者側からの一方的な説明をたぶん、消費者は、あまり読まないし
参考にはしないでしょう。だった、いいことしか言わないというのを知っているからです。
それじゃ、通販で買い物するときは、どうするのか?
そうです・・・・他人がすでに購入していて、その使用後の感想や意見などの
レビューを、よく参考にするようになったんですね。
スマホになったおかげで、こうしたレビューサイトはすぐに情報収集することができるように
なりましたので。
かえって心配なのは、情報収集するほど、価値ある情報に巡りあう事ができるのか?
ということです。かえってやらせなどの誤った情報に騙されやすくなったのではないか?
これからの時代は、情報だけなら、誰でも集めることができる。
その先が重要になったんですね。
果たして自分が欲しいと思う商品が果たしてどれなんだろか?
それを調べるのは、全て自己責任の名においてやるしかなくなったということ。
信頼あるレビューサイトがますます、価値あるものとなることは間違いありませんね。
願わくば、皆、自分の買った商品がどうであったのかを、正直に書いて欲しいものです。
それだけでも、ものすごいサイトになるでしょうね。
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