ものまねで有名な、青木隆治さんという人を、ショータイムで見てきたんですが
なかなか、良かったです。
見る前は、どうせ人のものまねでしょうからと高をくくっていたのですが、
見ている内に、これは、立派なエンターテナーです。
最後の美空ひばりの、歌では、何故か、涙ぐんでしまったのです。
なりきるというのでしょうか・・・・・。
伝わるものがあるように思えたんです。
面白おかしくが第一面にだす、モノマネと違っていたましたね、青木隆治さんはね。
多少の可笑しみはあって当然なんでしょうが、
それよりも、あの声量と、声の通る、響きが、
何故か、美空ひばりが歌っているかのように、錯覚するかのようでした。
ものまねは、単なる本番のショーの前の、息抜きタイムのように考えていました。
それが、生の歌声を聞くと、違うと感じる思いがしました。
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