一生懸命やるという逃げのことば
一生懸命やるということばは、時として、逃げのことばとしてなってしまうようです。
一生懸命やるということは、当然すばらしいですし、そのことばとしても、良いことばです。
ですが、時として、自分のやったことに対して、「しょうがないでしょ・・・・努力はしたんだからね・・・」と一身に責任を負うという気持がなく、たんなる、その場限りで、はやく立ち去りたいということなのです。
仕事で、ただ一生懸命やりましたというのでは、相手は評価しないでしょう。
求める形になっていなければ、意味がありませんから。
そういった意味で、よい言葉でも、時に、責任逃れてと思われてもしょうがないということ、場面がありますね。
気をつけようと思いました。
一生懸命やるというのは、まず自分に対してでしょう。
自分には、うそはつけませんからね。
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