ほめことばを使うということについて
山下景子さんという作家がおりますが、ほめことばを使い、言葉の贈り物をしましょうと提案してます。
山下景子さんのコラムの中に、こういう下りがあります。
「悲しいから泣くのではない、泣くから悲しくなる」(ジェームス・ランゲ説)に倣って、「幸せだからほめるのではない、ほめるから幸せになる」ということです。
とっても納得してしまったんですね。ほめ言葉は、言葉の贈り物です。
身近な人にこそ、この言葉の贈り物を届けたいものです。
それは、相手の喜ぶ顔がみたい、また相手に感謝の気持を伝えたいという心をつたえるためにです。
きっと、そうしたやり取りをするうちに、大人としての心がまえなどが、培われていくのではないでしょうか。
腰痛グッズ 腰痛治療 子ども紫外線PR