ステーキを売るなシズルを売れ! ホイラーの方式 という本を
パンローリング社という会社から、買いました。
長らく絶版となっていた本ですね。ここへきてようやく再販になったようです。
いい本は、読む継がれて行くものなのですね。
この本は、20世紀の初頭からのベストセラー本で、広告業界にとっては
バイブルともいえる本です。
販売用語ともいうべきフレーズが語られている。
時代の背景で合わない箇所を現代に当てはめても、充分、通用するように
思えてならない。それは、人は、感情でモノを買うのであって、理屈ではないということだ。
今でも、こうした販売のテクニックは、使われているようですね。
だから、変な勧誘にだまされないためにも、こうしたことは、学んでおくべきなんですね。
マスメディアの圧倒的な広告効果が、あった時代とは違うと思うが、
それでも、この本の保つ意味は、別にもあるように思う。
それは、人は、モノをなんで買うのか?
それを学ばなくては、どんなことも、上っ面のテクニックでしかないのです。
ステーキを売るなシズルを売れ! ホイラーの方式
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