ネット安全啓発協議会をケータイ各社が設立へとのこと
NTTドコモ、ヤフー、楽天などの情報通信会社や通信機器メーカーが、日本PTA全国協議会などの教育団体と共同で、インターネットの有害情報から子供たちを守るための「安心ネットづくり促進協議会」を発足させるとのことです。
ようやく、民間主導で行く動きになりました。結構なことです。
こうした動きが大事だとおもうんですよね。
今回の発起人には、、KDDI、ソフトバンクモバイル、マイクロソフト、富士通、インターネットイニシアティブなどが名を連ねるそうです。啓蒙活動で、数百社の加盟を目指すそうで、心強いものを感じます。
利益主導主義でなく、広く社会全体への還元へと動いていくことが、業界のためにも必要です。
機械は、使う人の責任であり、メーカーの責任ではないのが当たり前かもしれませんが、使い方の善導もしないと、いけない状況になってきているということを、メーカー等は、考えることが大切だと思います。
ネット安全啓発協議会では教育界と連携することで、効果のある対策を探ると同時に。社会的な認知や理解を深めていきたい考えとのことです。
産業界と教育界が連携し、業務ガイドラインを作成するほか、保護者向けの啓発活動などに取り組むそうです。
ますます、ケータイが生活に入り込んできている状況ですから、一緒になって考えて行く場を設けていくのは、良いことです。
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