ついに昨日でXPのサポートの期限が切れるということで
メディアでは、取り上げていました。
個人レベルでは比較的に買い替え等は、進んでいるようです。
しかし、一方で中小の企業、零細の企業などは、
買い替えに多くの出費があるので、ギリギリまで引き伸ばして
来たようですね。
今の景気の状態で、例えば全機種を取り替えるのは、
キツイのでしょう。
OSを買えるということは、今まで使っていたソフトが
使えなくなるということも、考えられますからね。
新規のたとえば、エクセル・ワードも入れると、
一台に付き、いくらということですから、
PCの台数分が、コストとなってかかってくるのですから、
正直、キツイでしょう。
聞くところによると、一部地方自治体でも、すべて買い替えとは
いかないみいたいですね。
今は、パソコンがなければ、文書一枚も書くことが出来ないというように
なっています。
市役所のパソコンすべてが役所の設備品ではないようですし・・。
でもないからといって、いまさら、上司へ上げる文書のお伺い書を
手書きでする人も役所にいないでしょうからね。
マイクロソフトも、ものすごいビジネスをしているんですから。
そこのあたり、なんとか、継続して使っている人には
買い替え特典などを考えてもよいのではないかと考えます。
走行しているうちに、東京五輪、2020年になると
1月早々に、今度は、Windows7のサポート終了となるようです。
日本人の発想なら、こうした顧客への扱いはないと思うんですがね。
無効は、便利なものを発想して、それを使いたければ
使うたびに、年数に応じで、10年くらいで、また新規のOSを
買って下さいね・・・・・ということですね。
パソコンというソフトを使い続ければ、
もう一生涯、定期的に、マイクロソフトへお金を支払うということですね。
良いビジネスモデルです。