先日の高畑淳子さんの息子の逮捕されたことでの、
謝罪会見で違和感があったのですが、うまく表現できなかった。
でも、今日、松本人志さんがコメントしているのをみて、
同感で、これこそ、違和感を感じていたところだったのです。
あえて引用してみたい。
(ここから~)
お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(52)が28日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)で、23日に強姦致傷容疑で逮捕された俳優、高畑裕太容疑者(22)と、26日に会見した母で女優、高畑淳子(61)について言及。同番組が始まって以来、「一番ぐらいきつい事件」とコメントした。
松本は事件について、「びっくりした」と驚きの表情をみせると「若いでしょう。急に売れ出して…、そういうときは人として大事な時期。気持ちと身体がシンクロしていないと思う」と感想を述べた。
さらに、高畑淳子の会見については、「厳しめにいうと」と前置きしながら、「もう少し息子を怒らないといけないと思う。一緒に乗り越えていこうね、というコメントでは…。しっかり、怒りを出さないと…、こういう風に育ってたのか、この先もそうなのかな、と思ってしまう」と、母の甘さを指摘していた。
最後に「ワイドナショーの中でも、これはなかなか一番ぐらいきつい事件ですよね。芸能ニュースとしては」と、同番組が始まって以来、最大級の事件という認識を示していた。
(~ここまで)
息子の甘さだと思うと言っていた高畑淳子さんでしたが、
逆に、母親としての甘さが、あったのでは・・・・。
まず、被害者女性があるはずです。
お仕事が多大な迷惑を多くの人にかけているのは、理解できるが、
でも、女性のは、どんなに繕おうとしても元には戻らないはず。
それを一人の女性の立場から、もっと怒りを表現してもよかったんでは?
ソッチのほうが先に、伝わらないといけはずなのに、
何故か、バカ息子に対する母親の溺愛だけが
お涙頂戴みたいになってしまったのは、残念です。